新築2階建てを建てる時に必ず考えなければならないことの1つとして、階段の位置があります。

リビングの中にするのか?それともリビングの外にするのか?

私の場合はリビングに吹き抜けを作ることが決まっていたため、悩むことなくリビングイン階段になりましたが、

そうでない人は結構悩みますよね!

知り合いの家に遊びに行った時には、リビングの外に階段がある家もあったことで自分の家との違いに気付くこともあり、こんな感じかと改めて気づくこともありました。

そこで今回は、階段の位置を決めかねている方に向けて、それぞれのメリット、デメリットを紹介していきたいと思います。

スポンサーリンク

 

リビングイン階段のメリット

まずはリビングインのメリットから。

  1. リビングのエアコンが階段まで行きわたる
  2. 省エネになる
  3. ヒートショックのリスクを減らせる

大きくこの3つになります。

ではそれぞれのメリットについて書いていきますね。

 

1.リビングのエアコンが階段まで行きわたる

私がリビングイン階段をおすすめする最大の理由がこれです。

夏や冬はリビングの温度調整が必須になりますが、このときに階段も一緒に温度調整ができるのが非常に大きいですね。

玄関は外の空気が入り込む空間なのでどうしても寒くなります。

しかし階段を内部に入れることで2階に移動する時も暖かい状態で移動できます。

これにより2階寝室への移動は寒くなることなく移動できるのでとても快適です。

 

2.省エネになる

上で2階への移動も寒くなることなく移動できると書きましたが、これにより省エネ効果もあります。

私の場合、寝室にもエアコンをつけていますが、寝室のドアを開けておけば一階のエアコンの暖気が上に登り、寝室も暖かくなります。

もちろん一階のリビングに比べれば寒いですが、ちょっと肌寒い程度で気になりません。

 

これが外階段だったらどうでしょうか。

2階へ上がる階段が寒いため、その先にある2階の寝室も間違いなく寒くなります。

こうなると寝室の暖房は必須になり、1階と2階でエアコンが必要になってくるわけです。

これは冬だけではなく夏にも関係するため、電気代に影響が出てきますね。

 

3.ヒートショックのリスクを減らせる

近年よく話題になっているヒートショック。

これはお風呂だけでなるわけではありません。

現にトイレでヒートショックを起こした方もいらっしゃるようです。

外階段の場合、暖かいリビング→寒い階段→暖かい寝室というように急激な温度変化が生まれます。

もし建てる家にお年寄りがいらっしゃる場合、特にヒートショックには注意が必要です。

スポンサーリンク

 

リビングイン階段のデメリット

さて、ここまで重要なメリットを紹介してきましたが、次はデメリットを紹介していきますね。

こだわりのある方には重要になってくるかもしれません。

  1. リビングをプライベート空間として確立できない
  2. 幼い子供が階段に登り落ちるリスクがある
  3. 2階の部屋の音がリビングに漏れやすい

次はこれらのデメリットについて書いていきます。

 

1.リビングをプライベート空間として確立できない

これはどういうことかというと、例えば子供が友達を連れてきた場合、大抵子供部屋は2階にあるためリビングイン階段だと必ずリビングを通ります。

もしリビングに洗濯物を干していたり、あまり他人に見られたくない物を置いていた場合、ちょっと不都合が出てきますよね。

 

もし畳部屋などの客間を用意していた場合、大人の客は間取り次第でリビングに通さずに済みますが、子供の客はそうはいきません。

リビングをプライベート空間として確立したい方にとってはリビングイン階段がデメリットになる場合もあります。

 

2.幼い子供が階段に登り落ちるリスクがある

これは我が家が現状抱えている問題でもあります。

1歳の息子が階段を登るんです…

 

階段には一応簡単なバリケードを置いているのですが、上の子から使用していたこともあり、ちょっと強度が弱くなっているんですよね(汗)

最近では知恵がついたのか、それをどかして登っていきます。

以前気付いたらリビングにおらず、2階まで登っていたことがありました。

もし落ちていたらと思うとゾッとします…

 

幼い子供がいる家庭では絶対に対策が必要ですね。

 

3.2階の部屋の音がリビングに漏れやすい

これは私自身には特に影響はないのですが、リビングに階段がついているため、リビングと2階の部屋の間にあるドアは1枚しかありません。

ですから部屋で音楽を聞いたり、テレビを大音量で聞いていたら音が漏れてくる可能性があります。

これが外階段の場合はリビングのドア+2階の部屋のドアの2枚がありますので防音になりますね。

 

まとめ

今回はリビングイン階段について紹介してきました。

最後にもう一度メリットとデメリットをまとめると、

メリットは、

  1. リビングのエアコンが階段まで行きわたる
  2. 省エネになる
  3. ヒートショックのリスクを減らせる

 

デメリットは、

  1. リビングをプライベート空間として確立できない
  2. 幼い子供が階段に登り落ちるリスクがある
  3. 2階の部屋の音がリビングに漏れやすい

 

これが私自身が家を建ててから実感したことです。

私はリビングイン階段をおすすめしますが、これから家を建てる方はどれが自分にとって重要なのかを考えるのが一番です!

少しでも参考になれば幸いです。

 

 

 

間取りが決まったら銀行選び。

住宅ローンの金利を安くしたい方へ記事を書いてみました。

詳細はこちら

スポンサーリンク