新築を建てる時、配置に気を付けなければならないのがトイレです。

私が新築でトイレの位置を決める時は、数回にわたって間取りを見直しました。

 

そして何度か見直した結果、今の位置になりましたが、3年間住んでいて特に後悔したことはありません。

 

トイレの位置については好みもあるかと思いますが、今回紹介するのは5つ。

  • トイレのベストな位置
  • 私がこだわったトイレの位置の条件
  • 我が家のトイレの間取り
  • 我が家のトイレ位置のメリット
  • 我が家のトイレ位置のデメリット

以上について紹介します。

 

今トイレの位置に迷っている方へ、参考程度なれば幸いです。

 

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トイレのベストな位置

まずは一般的にベストと言われるトイレの位置についてです。

これは、プライバシーと使いやすさを両方兼ね備えている場所になります。

 

プライバシーに当てはまる条件は3つ

  • 音が漏れても聞こえにくいこと
  • リビングから見えないこと
  • 人があまり通らないこと

 

そして使いやすさに当てはまる条件も3つ

  • トイレの動線が良い
  • リビングから遠すぎず近すぎない
  • 玄関や洗面所、脱衣所から近い

 

これらに当てはまるのがトイレとしてベストな位置と言えます。

 

 

私がこだわったトイレの位置の条件

 

 

では次に私がこだわったトイレの位置の条件を書いていきますね。

  • 玄関と同じフロアには設置しないこと
  • リビングとトイレの間には2枚以上のドアがあること
  • 脱衣場からリビングを経由せずに行けること
  • リビングから玄関を通らずに行けること

この4点です。

 

 

玄関と同じフロアには設置しないこと

最初の図面ではトイレが玄関と同じフロアにありました。

これはよく見るタイプではありますが、私は玄関と同じフロアにトイレをつけたくありませんでした。

 

理由は2つ。

  • 来客があるとトイレに入りづらい、中にいても出にくい
  • 冬場の玄関はとても寒く、同じフロアにあるとトイレも寒くなる

 

まず気になるのが来客です。

お腹をこわして長時間トイレにいる時に来客があったらどうでしょうか。

気になって音も出せませんよね。

 

また、冬場の玄関はとても寒く、その寒いフロアにトイレを設置することが嫌でした。

ヒートショックは風呂場で起こると考えられがちですが、トイレでも起こることがあります。

それもふまえてトイレを寒い空間に設置するのに抵抗がありました。

 

 

リビングとトイレの間には2枚以上のドアがあること

こちらは音を気にして意識した点です。

普段生活しているリビングとトイレの間に1枚しかドアがなかったらどうでしょうか。

 

かなりの確率で音が漏れますよね。

これは絶対にありえないことなので、リビング~トイレ間にはどのルートを通ってもドアが2枚以上になるように設計してもらいました。

 

 

脱衣場からリビングを経由せずに行けること

お風呂に入りたい時、またはお風呂から出た時、すぐにトイレに行きたい場合にリビングを通らなければならないのはかなり不便ですよね。

 

脱衣場から直接トイレに行ければ最悪服を着ていなくてもなんとかなります。

脱衣場からすぐ行ける場所というのも譲れない条件です。

 

 

リビングから玄関を通らずに行けること

玄関に設置しないことと理由が多少重なりますが、冬は玄関を通っただけで寒気がリビングに入りますし、当然トイレも冷えます。

 

私の場合は冬場の寒さをかなり意識していますのでこれも外せない条件でした。

 

また、誰かが訪問し、玄関に他人がいても通らなければならないのも苦痛です。

 

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我が家のトイレの間取り

ではこれらの条件をふまえて、我が家のトイレ周辺の間取りを紹介したいと思います。

 

 

このように、トイレにはL字形の廊下を通って行くようになっています。

この廊下には、リビング、キッチン、脱衣場から入ることが可能です。

玄関から行くには、リビングか脱衣場を経由しなければ行けません。

 

また、我が家ではまだ子供も小さく、家族でいる時はあまり気にならないため、キッチン~廊下、リビング~廊下、脱衣場~廊下のドアは開放しています。

 

冬場はこれによりリビングエアコンの暖気が脱衣場まで届くので、玄関以外はエアコン1台で暖かくなります。

 

また、玄関は1つの空間として確立させたかったので、廊下や階段などはありません。

我が家はリビングイン階段です。

 

リビングイン階段の間取りについては下の記事で紹介しています。

 

 

 

我が家のトイレ位置のメリット

ではこの間取りのメリットも紹介していきますね。

メリットは大きく3つです。

 

 

音が漏れにくい

トイレからリビング、玄関まではドアを2枚挟んでいるため、玄関の来客、リビングにいる人に音が聞こえません。

音の問題についてはクリアできているかと思います。

 

 

動線が多い

我が家のトイレにはキッチン、リビング、脱衣所の3か所から行けるようになっています。

ですから基本的にどこにいてもすぐトイレがある廊下に入れます。

 

リビングから何かを跨ぐことがないのはメリットかと思います。

 

 

洗面台と脱衣場が近い

洗面台はトイレを出てすぐのところにあるため、トイレを出てから手を洗うのに便利です。

また、脱衣場から他のフロアを通らずにトイレにいけるため、風呂上りに急にトイレに行きたくなっても大丈夫です。

 

 

我が家のトイレ位置のデメリット

ではこの位置のデメリットについても書いていきますね。

 

 

洗面台に誰かがいると使いづらい

洗面台が近くにあるのはメリットでもありますが、デメリットにもなります。

洗面台にいるのはほぼ家族ですが、誰かが洗面台で歯磨きをしたりしていると、音が聞こえることがあります。

 

プライバシーの面では、ここに少し問題があります。

 

 

玄関から直接は行けない

これは私が音漏れ対策であえてしたことですが、動線としてはデメリットになります。

家族であればいいですが、来客であれば脱衣場は通せません。

 

さらに全てのドアを閉めている場合、玄関~リビング、リビング~廊下、廊下~トイレと、3枚ものドアを通らなければならないのです。

 

帰ってきて急いでトイレに行きたい時、これはデメリットになります。

 

 

まとめ

今回はトイレの位置について我が家を例に紹介してきました。

個人的に我が家のトイレに点数をつけるとすれば80点くらいでしょうか。

 

大きな家を建てれれば100点満点のトイレ位置になるかもしれませんが、やはり限りあるスペースの中で全ての条件を満たすのは難しいかと思います。

 

ですから自分が譲れない条件をいくつか書き出し、それを設計士に伝えると良いですね。

冒頭でも書きましたが、私はトイレ周辺の間取りを数回直してもらっています。

 

ここは妥協せず、根気よく決めていきましょう!

 

 

 

 

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