吹き抜け3

リビングに吹き抜けがあると寒い!

そう思われている方は多いかもしれません。

実際かなり寒いという方もいらっしゃるし、暖房の効率が悪いという方もいます。

確かに同じ断熱性能の家であればない方が暖かいでしょう。

でもなんか吹き抜けって良くないですか?(笑)

私は吹き抜けが欲しくて新築に取り入れましたが後悔はしてません。

そして冬寒かったかというと、そんなことはありません!

今回は「新築に吹き抜けをつけたい!」と思われている方、そして「吹き抜けが寒い!」という方に少しでも希望を持ってもらうべく、吹き抜けの寒さ対策を紹介したいと思います。

また、同時に気になる吹き抜けの窓の大きさ、そしてカーテンはどうするのかなども紹介していきたいと思います。

 

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吹き抜けは本当に寒い!?

まず吹き抜けが本当に寒いのか?と言われたら、これは『寒い』となるのが一般的です。

私の場合、最初に出された図面には吹き抜けはありませんでした。

しかしやっぱり開放的な空間が欲しい!ということでお願いしたのを覚えています。

その時に言われたのが、「そうなるとエアコンの能力を上げないと冬が厳しいですよ」ということ。

ですから吹き抜けの『ある』、『なし』で考えたらやっぱりない方が暖かいのです。

 

対策はどうする!?

何もしなければ寒い吹き抜け。

しかし諦めてはいけません!先ほども書きましたが私の家は冬も寒くありませんでした。

私の家が例になりますが、まずどういう条件下で冬が寒くなかったのか?

そしてそれを満たしていない場合の対策方法を紹介していきますね!

 

吹き抜け1

まずこちらの写真が我が家の吹き抜けです。

大きさは大体8畳くらいでしょうか。

天井だけなら10畳くらいはあるかもしれません。

この状態でも寒くない理由として、

  1. 高気密高断熱の家
  2. 窓は全て樹脂サッシ
  3. エアコンは最大の9kタイプ(冬はつけっぱなし)

という3つが挙げられます。

これで寒い富山でも暖かく快適に過ごせました。

上のシーリングファンは基本的に回しません。(客が来た時だけコッソリ回しますw)

 

高気密高断熱の特徴って?

その名の通り外気の影響をあまり受けません。

そして部屋ごとの温度の差があまり感じられないのも特徴です。

普段使っていない2階の洋室ですが、両親が泊まりに来た時でも暖かかったと言われました。

また、高気密ゆえに空気の流れが悪そうな感じはしますが、これもしっかりと換気の流れができており空気の淀みは感じられません。

そして温度の変化が少ないため、省エネにもなります。

ヒーターを止めた瞬間から寒くなる私の実家とは大違い(笑)

 

高気密高断熱の欠点は?

冬に感じた欠点があるとすれば『乾燥』です。

これは結構な乾燥具合で、湿度が18%くらいまで下がりました。

せめてこの倍はほしいですよね(汗)

高気密の家に加湿器は必須かと思います。

 

窓が樹脂サッシだと暖かい?

これは大きな要素かと思います。

また実家の話になりますが、全てアルミサッシで冬に暖房を入れるとすさまじく結露します。

寝る前に暖房を止めて朝起きたら窓がビシャビシャ(汗)

毎日露取りワイパーで結露を取らないと大変なことになります。

実際に天井のクロスが大きく剥がれたこともありました。

 

それに比べて今の家は全く結露しません。

これは正直驚きました。

新築ならまだしも、結露に関してはアパートに入っていた頃から改善されています。

あれだけ結露に悩まされてきただけに、今時はアパートでもすごいんだなと感心しました。

窓のサッシは断然樹脂サッシがおすすめ!「今アルミだよー」という方は樹脂サッシへの変更をおすすめします!

 

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エアコンは最大の9k!

私が一番頑張ったのはここであり、重要な点だと思います。

まず金額が高い(汗)

ハウスメーカーから「この規模の吹き抜けをつけたら最大のエアコンでないと2台は必要になると思います」と言われ、1台に済ませたいこともあり思い切って購入しました。

これに関してはエアコンの取り付け業者も驚いていましたね。

なんせ35万円もしましたので・・・・

業者に思わず「たかっ!」と言われてしまいました。

この出費は中々痛かったですが、中途半端な物を買って寒い思いをするよりかマシだったと思うようにしています(汗)

エアコンに関しては『Panasonic(エオリア)』、『ダイキン(うるさら7)』、『三菱(霧ヶ峰)』の3社で比較した記事を書いていますので、よかったらご覧ください。

結構悩みましたので・・・

 

電気代はどのくらい?

2月はエアコンを止めることなくフル稼働しました。

省エネ対策の為全て自動運転です。

※エアコンは弱運転よりも自動運転のほうが圧倒的に省エネになります。

他の生活の分も全て込みで電気代13000円。

結構いきましたね~。

オール電化なのでガス代はないですが、なかなかの数字です。

しかしアパートの時のガス+電気代と同じくらい。

フル稼働の割りにはまだマシなのかな?

まだよく分かっていませんが、今後も電気代のデータは取っていきたいと思います。

 

サーキュレーターが効果的!

気密性や断熱性能がイマイチという家ならサーキュレーターがおすすめです。

吹き抜け下の角から吹き抜け上部の角へ、最も直線距離が長くなるように送風するのがコツで、下の冷たい空気を押し上げ、上の暖かい空気を循環してくれます。

また、エアコン本体に向けて送風するのも効果的と言われています。

エアコン付近の暖気を拡散させ、部屋全体の温度の均一化を図ります。

 

※サーキュレーターは送風が目的で、扇風機のように直接人に当てる物ではありません。

人に当たりすぎると体に大きな負担となりますので、扇風機変わりに利用するのは避けましょう。

 

サーキュレーターは下のリンクからも購入可能です。

下の物は大きな部屋でも大丈夫な20畳用でおすすめですが、お値段が半分くらいの8畳用の物などもあります。

 

天幕を取り付ける

どうしても寒いという方には天幕がおすすめです。

吹き抜けに蓋をしてしまう形になりますが、暖かい空気が逃げることがなくなる為対策としてはおそらく最強です。

蓋をするといっても吹き抜け天井が見えるようなシースルーのスクリーンがありますので、光を遮断することもなく圧迫感もそれほど感じられません。

『吹き抜け 天幕』で検索をすると色々とオシャレな天幕画像が出てきますのでぜひ見てみてください!

 

吹き抜けの窓の大きさは?

これは吹き抜けの規模にもよると思います。

ちなみに我が家の窓はこんな感じ。

吹抜け窓

スキップフロア部分に大きな窓をつけました。

南側なので晴れた日の明るさは半端ないです!

ちなみに透明のガラス窓で、すりガラスや型ガラスではありません。

窓の開閉はこんな感じ。

 

吹き抜け窓

上からの図になりますが、真ん中の大きい窓は開きません。

空気を入れる際は両サイドの窓を開きます。

 

カーテンはロールスクリーン

スキップフロアのカーテンはロールスクリーンにしました。

これが普通のカーテンだとちょっと見栄えが悪いかな~?と思います。

ロールスクリーンは1枚物ですが、内側にもう1枚レースのロールスクリーンを入れてもよかったかな?と感じることもあります。

透明でも外からは反射して見えにくいようにはなっていますが、それでも歩いていたら見えないこともないですからね(汗)

ちなみにお値段は¥23,520

大きさは、横2350mm、縦1100mmです。

 

まとめ

今回は吹き抜けの寒さ対策ということで書かせていただきました。

これは今住んでいる家が寒いという方、もしくはこれから新築に吹き抜けを取り入れたいという方で対策は変わってきます。

住んでいる家が寒いという方は、

  1. 窓のサッシを見直してみる
  2. エアコンの性能が足りているのか見直してみる
  3. 冬場は基本的にエアコンをつけっぱなし(自動運転)
  4. 部屋にいる時はサーキュレーターを使用(モーターなどが熱暴走を起こす可能性もある為、睡眠時や無人時は停止させる)
  5. 天幕を取り付ける

 

そして新築で考えている方は、

  1. 高気密高断熱の家にする
  2. エアコンは適正能力の物を選ぶ
  3. 冬場はエアコンつけっぱなし
  4. 加湿器を設置し、湿度を上げる

などです。

私の家ではサーキュレーターがなくても大丈夫でしたが、加湿器は必須でした。

 

メリットを重要視しよう!

吹き抜けが寒い!という方、これから吹き抜けをつけようか迷っている方、寒さというデメリットよりメリットを考えましょう!

やっぱり開放感、そして大きな窓は家全体を明るくしてくれますし、暗くなりがちな2階の通路も本当に明るくなります!

これがあるだけで多少の寒さを上回るメリットになると思いますので、もしご検討されている方がいるならぜひつけてほしいと思います。

 

 

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