新築を買いたい!でも貯金がない!

高いアパートの家賃を払いながらそう考える方は多いはずです。

実際私もそうでした。

「今住んでいるアパート代を10年も払い続けたら一体いくらになるのか、同じ支払いで家を買ったほうがいいんじゃないか」と。

私の場合は頭金なしとまでは行きませんでしたが、そう考えて新築を買いました。

そして実際に家を買ってみて、「これはきつい・・・」と思ったことがいくつかあります。

今回は、そんな私の経験をもとに、

  • 住宅ローンを頭金なしで組むのはきついのか
  • 頭金なしで住宅ローンを組む場合の対策
  • 頭金なしでも貯金ゼロでは無理

以上の3点についてお伝えしていきたいと思います。

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住宅ローンを頭金なしで組むのはきついのか

頭金なしで住宅ローンを組む人が増えている反面、頭金なしで住宅ローンを組むのは無謀という声を良く聞きます。

無謀ってことは頭金なしでローンを組んでる人はかなり苦労していること?と思ってしまいますが、答えはYESでもありNOでもあります。

正直住宅ローンは『頭金なしで組んでも大丈夫』です。

じゃあどうして無謀と言われるのか。それは無理をして組んでいる人が多いからです。

銀行は「この年収ならこの金額まで借りれますよ」と言いますが、実際その金額を借りたら支払うことは困難ですあり、私の場合も「年収に対してこのくらいなら借りれます」と言われた金額を見て、「これは絶対に払えない」と思ったのを覚えています。

ですから提示された金額をそのまま借りてしまっていたら、かなり厳しい生活になっていたでしょう。(抑えて借りても十分きついんですけどね・・・^^;)

今から頭金なしで新築購入を考えている方は金額さえ間違わなければ全然問題なく支払っていけますので、その点は安心してください。

 

頭金なしで住宅ローンを組む場合の対策

じゃあどうすれば金額を間違わないの?無理なく払っていける金額はどうやって知るの?と思われるかもしれません。

これに関してはファイナンシャルプランナーが解決してくれます。

ファイナンシャルプランナーと相談する内容としては、

  • 保険の支払い金額と見直し
  • 子供の進路について(主に大学、私立か公立かなど)
  • 生活費の現状把握と見直し

大雑把に見てこの3つであり、重要なポイントになってきます。

ではどうしてこの3つが重要なのか?それを少し説明していきますね。

 

保険の支払い金額と見直し

まずすぐに対処でき、大きいのが保険の見直しです。

私も妻も大幅に保険を見直し、金額を減らすことができました。

これは多くの人に当てはまることだと思いますが、保険内容を保険屋さんに全てお任せしていませんか?

私の場合は完全にこれで、保険を契約する際に説明を受けてもほぼ理解していませんでした。

この場合はいくら支払われるとか、ここが他社より優れているとか言われても何のことかも分からない(汗)

結局これは必要、あれも必要と言われるがままに契約していました。

それをファイナンシャルプランナーに相談し、手厚すぎるような内容を削除、または改善することで金額を減らせることになったのです。

 

年金保険は不要?

私がファイナンシャルプランナーに言われて一番衝撃だったのは、年金保険を辞めた方が良いと言われたことです。

これはなぜかと言いますと、月々の年金積立金を住宅ローンの繰り上げ返済に充てたほうが得になるから。

月々年金の積み立てをした場合、老後にその1.1倍、1.2倍くらいのお金が毎月貰えるようになります。

しかしその年金で得をする金額より、繰り上げ返済による金利の減少額のほうが大きくなるのです。

ですから年金に充てていたお金を貯金し、1年でその額を返済に回したほうが最終的にお得になります。

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子供の進路について(主に大学、私立か公立かなど)

かなり未来のことになる方も多いと思いますが、これもかなり重要な部分になってきます。

子供の進路(特に大学)では、一人暮らしによる仕送りも含め、かなりのお金が必要になってきます。

正直話を聞いているだけで吐き気がするほどの金額です。

住宅ローンを支払いながらさらに学費を支払うとなるととんでもなく大変になりますので、子供が成長するまでにいかにお金を貯めておけるかがカギになってきます。

一般的に大学の学費や仕送り額というのは、親が貯金を切り崩して支払っていくものですので、学資保険だけではなく、子供の将来の為に残しておかなければならない金額も知っておくべきかと思います。

 

生活費の現状把握と見直し

上記二つの内容を考慮した上で、今度は生活費の見直しです。

私の場合、ここで頭が痛くなるような現実を突きつけられることになりましたが、子供のためになんとか頑張るしかありません^^;

実際完全にこなすのは難しいかもしれませんが、最悪のケース(会社のボーナスがなしになるなど)を考え、最低限の状態でどういうお金の使い方をしていくべきなのかを知っておくだけでも大事だと思います。

 

頭金なしでも貯金ゼロでは無理

結論から言うと、頭金なしで家を購入する場合でも、200万円ほどは現金で持っておきたいところです。

これは私も勉強不足でしたが、とにかく出費が大きい。

住宅ローン以外の支払いで、

  • 銀行の保証料(数十万円)
  • 土地購入の前金(数十万円)
  • 引っ越しの代金
  • 新しい家具や家電などの代金

などなど全部含めたら150万円ほどはかかってくるでしょう。

忘れてしまいましたが、ホームメーカーにも最初に20万円ほどの前金を支払ったかもしれません。

この中でも一番大きいのは『銀行の保証料』で、約60万円ほどは見ておかなえればなりません。

勿論銀行の中には保証料0の所もありますので、初期投資を抑えたい方はそういった銀行がおすすめです。

200万円といえばちょっとした頭金ですよね。車なら1台買えてしまうような金額です。

ですが家を買う場合はこのくらいの金額が手元にないと辛いということが、実際に家を買ってみて分かりました^^;

 

まとめ

結局のところ、住宅ローンを頭金なしで組めるのか?ということに関しては、

『組めるけど手持ちに200万円くらいは必要』

というのが答えになります。

普通に頭金くらいの金額が必要になりますので、答えとしては微妙になってしまいましたね^^;

しかし私が実際にローンを組んでみての体験談になりますので、少しは参考になるかと思います!

私は住宅ローンを組んでみて、『もうちょっと金額を抑えたかったな・・・』というのが正直な感想。

「これくらいなら払っていける」というより、「これだけなら余裕」くらいの金額にしたほうが絶対いいです。

これは経験者である私が思った反省点ですね^^;

 

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